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乗る物を破壊するという悪魔のモンスタートラック「モビィ・ディック」を追う男・クマトラ五郎(くまとら・ごろう)が疾走する、クレイジートラックストーリー! モビィ・ディックによって父を失ったクマトラは、アメリカでトラックレースに明け暮れる毎日だった。ある日、クマトラはモビィ・ディックがどこかに存在していると聞いて……!?
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クマトラ(2)
六田登
悪魔のモンスタートラック「モビィ・ディック」を追って、日本へとやってきたクマトラ五郎(くまとら・ごろう)は、小さな運送会社・楽珍運送の社員・プン太(ぷんた)と知り合い、そこの女社長・晶子(あきこ)に一目惚れする。そして楽珍運送で働くことになったクマトラは、自動車修理の神様と呼ばれる白州(しらす)老人と古いエンジンを発掘して……!?
クマトラ(3)
箱根へ向かった晶子(あきこ)を追いかけるクマトラ五郎(くまとら・ごろう)は、高速道路でモビィ・ディックと遭遇し、激しいカーチェイスの末にトラックを破壊されてしまう。そして不知火(しらぬい)老翁の元に連れて行かれたクマトラは、不知火老翁に絵の具をかけられてエクスタシーを感じている晶子を見て、思わず……!?
クマトラ(4)
ドライバーコンテスト優勝を狙うクマトラ五郎(くまとら・ごろう)だったが、鉄人と呼ばれる伝説のドライバー・衣笠(きぬがさ)から、致命的な欠点を指摘される。そしてクマトラは優勝を衣笠に奪われるが、衣笠の運転するエンジン音に父親を思い出していた。一方、IT企業社長が所有していたモビィ・ディックはレーモンド・キングの手に……!
クマトラ(5)
晶子(あきこ)が事故を起こしたと知って、病院に駆けつけたクマトラ五郎(くまとら・ごろう)。しかし晶子は不知火(しらぬい)老翁にさらわれてしまう。一方、正体を見極めようとモビィ・ディックに乗り込んだ衣笠から、助けを求める電話がクマトラに入る。クマトラは武器を積んだバイクに乗って、モビィ・ディックを追いかけるが……!? 悪魔のモンスタートラック「モビィ・ディック」の伝説が、終焉の時を迎える完結巻!
この先は、18歳以上推奨です。一部暴力的または性的な描写があります。マンガ・マンガ雑誌を読みますか?
この作品は、18歳以上推奨です。一部暴力的または性的な描写があります。マンガ・マンガ雑誌を読みますか?