あらすじ
都立英知高等学校・剣道部1年生、宮本浩介。合宿中に起こった女子のパンツ盗難事件の嫌疑を受けたことから、3年で3段の実力者・南と試合することになった。宮本は負けたが、次の団体戦の選手に加えられる。ところが屋上から飛び降りて自殺未遂を図った学園のマドンナ・桃子を受け止めたために、大怪我を負ってしまった。それでも出場を強行した宮本は、何と大将に。団体戦の戦法で、大将戦の前に3勝あげて勝ちを決めてしまおうという算段である。しかし結果は2対2で、大将戦で勝敗が決することとなった。宮本は敵の大将・鶴田に見事勝利し、英知高は2回戦に進む。
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