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我楽太屋・・・それは一見どこにでもありそうな古道具屋、しかしその実態はリサイクルショップ・・・そのまんまである。しかし、宇宙人とも取引をしている古道具屋なのだ。宇宙人が取引をする理由は、すご腕の職人気質の技術者がいるからである。その技術者とは、大福まん太(中学生!)と吉田のじいさんのことだった。
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がらくた屋まん太(2)
能田達規
「我楽太屋」の店主でありながら中学生のまん太は、担任教師の若松から、今度の学年末テストで英語が90点以上取れなければ落第だと言われる・・。まん太のピンチを知った吉田のじいさんは、花子の姉であるバイリンギャル・直子に英語の猛特訓を頼むが・・。明け方まで勉強しても理解できないまん太に、直子は最後の手段としてカンニングを仕込み・・。
がらくた屋まん太(3)
完全なる家庭訪問をするべく、意気込んでまん太の家へやってきた担任教師の若松。保護者である吉田のじいさんが留守で予定通りに行かない若松は、ひょんなことから晩ご飯を作ることに・・。そこでシチューを作ろうとして食材に調味料を振りかけた若松だったが、調味料と思われたその粉の正体はカレー用バイオコンピューターで、食材はカレーになりたいという意志を持ってしまい!?
がらくた屋まん太(4)
納期を守るために徹夜で仕事をしたまん太は、花子と約束した遠足を直前にして熟睡してしまう・・。花子に嫌われたくない吉田のじいさんは、一度寝ると8時間は起きないまん太を、眠ったままでもなんとか遠足に参加させる。そしてバスになかなか乗り込めないまん太の様子に、陰陽師リサ子が、それは超常現象だと言い出して・・!?
がらくた屋まん太(5)
まん太をはじめとした問題児ばかりのクラスに苦悩する担任教師の若松。そんな時、謎の女子高生と遭遇した若松は、その数日後、生徒達に「次世代名札」をつけさせる。その名札によってすべての行動を監視され、若松の管理下に置かれた生徒達は、教師への絶対服従を強いられ・・。そして「我楽太屋」の秘められた悲しい過去が明らかに・・。センチメンタルな完結巻!
この先は、18歳以上推奨です。一部暴力的または性的な描写があります。マンガ・マンガ雑誌を読みますか?
この作品は、18歳以上推奨です。一部暴力的または性的な描写があります。マンガ・マンガ雑誌を読みますか?