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日本極道史~昭和編~(1)

次回更新日
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作者
村上和彦
出版社
グループ・ゼロ
ジャンル
青年漫画 ヒューマンドラマ
タグ
任侠

あらすじ

風間英樹の極道としての第一歩は、三の宮の彫師、彫政を訪ねた時から始まった…。時に昭和33年4月、18歳の春、旅に出て1年…。芝居映画に見る「任侠道」には程遠い過酷な現代の任侠の表裏を直視せねばなかった。盃一つに秘められた男たちの侠気を謳う最高傑作。

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あらすじ

風間英樹の極道としての第一歩は、三の宮の彫師、彫政を訪ねた時から始まった…。時に昭和33年4月、18歳の春、旅に出て1年…。芝居映画に見る「任侠道」には程遠い過酷な現代の任侠の表裏を直視せねばなかった。盃一つに秘められた男たちの侠気を謳う最高傑作。

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シリーズ

日本極道史~昭和編~(2)

村上和彦

4年振りに出所した藤堂組若頭・菊池龍次を待っていたものはドス黒い陥穽(かんせい)だった。仁義を捨て、親分(おや)を殺し、敵対組織と手を結ぼうとする樋口。その襲名披露の会場を血に染めて、菊地龍次が奈落の底の殺し場に一輪咲かせた地獄華! 他、「博徒対愚連隊」収録。

日本極道史~昭和編~(3)

村上和彦

安川組の大幹部村木は、組の金看板に泥を塗り、女と駆落ちした矢島を追って四国高松へ。過去の深い傷跡を胸に秘めた極道村木がたどる苦渋に満ちた仁義の果て!

日本極道史~昭和編~(4)

村上和彦

太刀川組若頭・大島源一郎とその実弟、鶴政組若頭補佐・大島文次郎。関西制覇という大きな野望の前にゆれる兄と弟の血のつながり。渡世の掟を守る弟が襲名披露を血に染めるやくざの花道。他、「やくざの憲法『逆縁』」収録。

日本極道史~昭和編~(5)

村上和彦

いつの日にか、この手で大阪を奪(と)る!渡世の義理を踏み外して、のし上がろうとする天堂組若頭の津上剛次郎。仁義の世界を甘く見た傍若無人の振舞にきびしい渡世掟の廻状がまわる。他、「やくざの憲法 義理」「仁義の舞」収録。

日本極道史~昭和編~(6)

村上和彦

賭場のもつれから反目をきたした岩田組と誠道会の二つの組織。黒い策謀の中で男と男の意地が燃えあがり、互いに抜きさしならぬ血の決着を呼ぶ。他、「皆殺しの仁義」「血縁龍虎の盃」収録。

日本極道史~昭和編~(7)

村上和彦

島田組の賭場(ボン)に警察の手入れが二度あった。密告による手入れと判断した島田組幹部桜井鉄太郎と金沢慎市は、客の一人を調べると案の定、背後には城崎虎男ひきいる白虎会が絡んでいた。白虎会に乗りこむ桜井と金沢。島田組対白虎会……。事件が事件を生み、引くに引かれぬ殺しの全面戦争へと発展して行く。著者会心の傑作長編。

日本極道史~昭和編~(8)

村上和彦

白虎会二代目・越智俊英を舎弟にした桜井鉄太郎は二代目島田組の若頭についた。時はあたかも頂上作戦のさなか、あい次ぐ暴力組織解散の中で、桜井に賭けた越智の非情の闘いが開始された。他、「残侠の終焉」収録。

日本極道史~昭和編~(9)

村上和彦

島田組二代目・佐久間龍造が仆れた。跡目をめぐり、島田組を真っ二つに割って抗争が激化。

日本極道史~昭和編~(10)

村上和彦

島田組三代目・桜井鉄太郎の兄弟分、金沢慎市が出所してきた。歳月はあまりに大きかった…。

日本極道史~昭和編~(11)

村上和彦

極道渡世のしがらみを背負い、桜井と金沢の男の意地と侠気が火花を散らす、仁義の終焉!

日本極道史~昭和編~(12)

村上和彦

昭和渡世の裏の裏、男の意地と大阪ミナミ浅野組の代紋をかけて、縦横十文字の義理を返した逆破門。

日本極道史~昭和編~(13)

村上和彦

出所した鬼頭清次を待ちうけていたのは、日本最大最強の組織を誇る神戸大和田組の会長、島村剛造であった。島村は、かつて単身、自分の命を狙って大和田組の事始め式に乗り込んできた鬼頭の度胸に惚れ込み、ある仕事を依頼したのであった―。その依頼とは?日本暴力地帯を震撼させるべく、密命を帯びた鬼頭清次がゆく!

日本極道史~昭和編~(14)

村上和彦

極道渡世の大義をかざし、日本暴力列島を殺しの代紋を背負って粛清の旅を続ける鬼頭清次。大和田組系黒田組と宮川組の緊迫の血の抗争の中に乗り込んだ極道の裁き!

日本極道史~昭和編~(15)

村上和彦

岩佐組組長が殺された。現場に残されていた大場組の代紋一つ。そして岩佐組と大場組の抗争を取り持ったのが大和田組の幹部の加根倉。現代任侠を真っ二つに割って“闇の会長代行”鬼頭清次が裁く逆縁の絆。他、「任侠血煙り不動」「地獄の鉄火道」収録。

日本極道史~昭和編~(16)

村上和彦

五代目森田組内松浦組若頭の加納健治は、舎弟の広尾鉄平の義弟で、極道気取りの高津秀夫を殴り殺してしまった。加納は東京へ身柄をかわしたが、この事件が組を割って争う森田組の跡目、六代目抗争に利用されるのあった―。

日本極道史~昭和編~(17)

村上和彦

「入れ札」によって五代目森田組若頭の松浦勇吉を舎弟分に追いやり、改めて森田組の新若頭の座についた砂川辰三郎。砂川は、自分の地位を確固たるものにすべく「商業共済組合」という新たな「守り代」(用心棒代)の策謀をめぐらせる。だが、これは、森田一門以外の他組織との確執になり、シノギをめぐって意地づくの戦争が始まるのであった――。

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