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聖なる力(チャクラ)を操り、法では裁けない悪を裁いていく瑪羅門一族の活躍を描いたバイオレンスアクション。飛び降り自殺した息子・幸男(ゆきお)が師匠の彫刻家・村雨(むらさめ)に殺されたと知った母親は、瑪羅門寺に願いをしたためた絵馬を奉納した直後、何者かに刺殺される。瑪羅門の秘法により、その犯人が美術商・黒岩(くろいわ)と村雨だと判明し、瑪羅門家の三男・瑪羅門龍(ばらもん・りゅう)が裁きを……!?
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瑪羅門の家族(2)
宮下あきら
瑪羅門一族と敵対する魔修羅(ましゅら)一族に、恩師の柳(やなぎ)を殺された瑪羅門龍(ばらもん・りゅう)達は、彼らが待ち受ける武道会決勝戦へと乗り込んでいく。そして瑪羅門家長男・凱(がい)と魔修羅の鏤峰(ろうほう)の勝負が始まり、鏤峰の拳を見切ってかわしたはずの凱だったが、なぜか身体を切り刻まれていく。その後、鏤峰の秘法拳を正面で受け止めて封じた凱は、両腕が使えなくなるのだが……!?
瑪羅門の家族(3)
独裁者のナムセン大統領を地獄の業火で焼き尽くしたナセル・バラモンを、“瑪羅門選ばれし七人”の六番目の男として仲間に加えた瑪羅門龍(ばらもん・りゅう)達。その後、船で七番目の男がいる国へ向かった龍は、黒い服を着た謎の男に邪悪な気を感じ取る。そこで逃げ出した謎の男を捕まえた龍達は、男が時限式の高性能爆弾を船に仕掛けたことを知って……!?
瑪羅門の家族(4)
恋人の仇を討つためにバルザック刑務所に潜入したジャン・バラモンは、驚異的な身の軽さで宿敵・カルロスのボディーガード・クランツを倒す。そこで負傷したジャンに代わって魎皇(りょうこう)と戦う瑪羅門龍(ばらもん・りゅう)は、魎皇の秘奥義によって自分の意思とは関係なく硫酸の池へと歩き出して……!? 最強の敵・孔雀院一馬(くじゃくいん・かずま)が現れ、怒濤のクライマックスを迎える完結巻。
この先は、18歳以上推奨です。一部暴力的または性的な描写があります。マンガ・マンガ雑誌を読みますか?
この作品は、18歳以上推奨です。一部暴力的または性的な描写があります。マンガ・マンガ雑誌を読みますか?