⚠お客さまの環境はプライベートブラウズがオンになっているため、専用ビューワをご利用になれません。
1979年のフランス、パリ。美女のヨウコは裏の世界では知らない人がいない程の権力者マダム・クロードの元へ向かっていた。世界で一番の娼婦になる為に――
詳細を表示
風のフィユ(2)
芳谷圭児・やまさき十三
マダムのレッスンを受け、娼婦としての品格を纏っていくヨウコ。その目的は、カメラマンであった恋人の最期を知る為だった――
風のフィユ(3)
アンダルシアの侯爵に見初められたヨウコ。娼婦にとってお金持ちとの結婚は夢。だが、ヨウコは・・・
風のフィユ(4)
「キミのフィアンセを殺したのは私だ」「弾丸が一発しかなかったが・・・もっと射ち込んでやりたかった」フィアンセ卓との間に何が?その大佐・Kとヨウコは今旅立とうとしていて!?
風のフィユ(5)
過去を忘れたい――。その想いからヨウコは男を買うが、満たされない。そんな時、海でサーフィンを楽しむ、無愛想なアメリカ人実業家と出会い、そして・・・
風のフィユ(6)
娼婦となったヨウコ。今宵のお相手は、日本人富豪のゴトウ。パリの地で、互いに気取らず日本語で話すが・・・
風のフィユ(7)
馴染みの客に呼ばれたヨウコ。だが、相手をして欲しいのは彼の14歳の息子だという。バカンスのような素晴らしいシチュエーションだが、彼はヨウコに目もくれず・・・!?
風のフィユ(8)
体調を崩してしまったヨウコ。パリ一と言われる名医にかかるが、そこで言われた症状は?さらに、これまでの仕事を細かく話すように促され・・・
風のフィユ(9)
レッスンをしているヨウコ達の元に女優のブリットが現れる。彼女はマダムとも知り合いのようで・・・?また、一緒に来た映画監督は・・・ヨウコの物語、とうとう完結。
この先は、18歳以上推奨です。一部暴力的または性的な描写があります。マンガ・マンガ雑誌を読みますか?
この作品は、18歳以上推奨です。一部暴力的または性的な描写があります。マンガ・マンガ雑誌を読みますか?