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連載
「死が救いだと?じゃあ何でエルソナなんか作った、何で永遠に生きられる仕組みなんて作った」死後、遺体の脳から人間の精神だけを電子化して永続させる「エルソナ技術」が実用化された近未来。生身で生きる意味を見失い、早くエルソナになりたいと願う人々の間で安楽死薬エスコートが蔓延しはじめる。精神の不老不死を実現した社会で「人が生きる意味」とは?疑問を感じ始めた警察官タツルギシンヤの、壮絶な闘いが始まる!!
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エルソナシンドローム(2)
左紳之介
「気付いているか分からんが、今の君も既にエルソナだ」謎のドクターに救出され、電子人格エルソナとなって蘇生したタツルギ。自身の状況に戸惑いながらも、安楽死薬エスコートの製造元を暴き、妹の復讐を果たすため、再び壮絶な闘いに挑む。#05「生きている」、#06「罠」、#07「閃光」、#08「追手」、#09「幻の花」の5話を収録。詳細は「エルソナシンドローム」作品公式サイトを検索!
エルソナシンドローム(3)
強大な敵の正体を知ったタツルギシンヤは、迫る危機を知らせるべく疎遠だった父の元に向かう。父は今も一人故郷で農家を営んでいた。長年のわだかまりを吐き出し、互いの複雑な胸の内を知った父子に、刻々と別れの時が近づく。果たして父子の運命は?苛烈な復讐は混迷を深めていく!
エルソナシンドローム(4)
「罪人だ」…岸本の遺した言葉がタツルギの胸に突き刺さった。敵との死闘とつかの間の休息の狭間で、タツルギは自らの復讐の意味に苦悩する。俺は一体何のために…果たして彼の復讐の行方は?そして頻発する帰俗者の凶行事件とは?脳の電子化で精神の不老不死が可能になった未来を舞台に、人々の生きる意味を巡る闘いを描くハードSF漫画第4巻。
エルソナシンドローム(5)
「最初から復讐なんてする必要なかったのかもしれない」…この復讐は誰のためなのか、何のためなのか?戸惑いながらも、敵の犯罪を立証すべく作戦を遂行するタツルギたち。そして事件は次第に世間を巻き込んだエルソナ人権論争へと発展する。果たしてエルソナは人間なのか、哲学的ゾンビなのか?電子人格をめぐる人々の葛藤と闘いを描くハードSF漫画第5巻。
エルソナシンドローム(6)
蔓延する安楽死薬エスコートで殺人事件が起きた!? 自ら犯人を追う被害者は暴走帰俗者となり、タツルギたちはその脳データを採るべくロボナ本社ビルに急行する。緊迫する現場、ぶつかり合う人々・・・対立と復讐が交錯する。果たして電子人格エルソナとエスコートは本当に人々の救いなのか?人間存在の未来と生きる意味を問うハードSF漫画第6巻。
この先は、18歳以上推奨です。一部暴力的または性的な描写があります。マンガ・マンガ雑誌を読みますか?
この作品は、18歳以上推奨です。一部暴力的または性的な描写があります。マンガ・マンガ雑誌を読みますか?