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メメント・モリ―生と死の交差点に愛があった―【分冊版】(1)

連載

あらすじ

田舎から東京の大学へ進学し大手新聞社の記者として働く渋谷。酔っ払って帰宅した翌日目覚めると、部屋に何年も会っていなかった幼なじみ、裕子がいた!まるで新妻のようにかいがいしく渋谷の世話を焼く裕子に、どうして突然押しかけて来たのかいぶかしむ渋谷。いっぽう裕子は「お兄ちゃん、ワタシとの約束忘れてんじゃないでしょうね?」と幼い日の口約束を盾に居座り続ける。戸惑いながらも裕子との生活が心地よく感じられて来た矢先、今度は裕子が突然姿を消してしまい…。彼女の行方を探す渋谷がたどりついた真実とは――。家族、恋人、友人、そして自分…誰しも逃れようもなくいつか必ず訪れる『死』についてあらためて考えさせられる、ヒューマンドラマ短編集!

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あらすじ

田舎から東京の大学へ進学し大手新聞社の記者として働く渋谷。酔っ払って帰宅した翌日目覚めると、部屋に何年も会っていなかった幼なじみ、裕子がいた!まるで新妻のようにかいがいしく渋谷の世話を焼く裕子に、どうして突然押しかけて来たのかいぶかしむ渋谷。いっぽう裕子は「お兄ちゃん、ワタシとの約束忘れてんじゃないでしょうね?」と幼い日の口約束を盾に居座り続ける。戸惑いながらも裕子との生活が心地よく感じられて来た矢先、今度は裕子が突然姿を消してしまい…。彼女の行方を探す渋谷がたどりついた真実とは――。家族、恋人、友人、そして自分…誰しも逃れようもなくいつか必ず訪れる『死』についてあらためて考えさせられる、ヒューマンドラマ短編集!

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シリーズ

メメント・モリ―生と死の交差点に愛があった―【分冊版】(2)

はやせ淳・矢島正雄

妻の死後、荒れて家出を繰り返すようになった娘。自分も会社をリストラされ生きる気力を無くした時、突然娘が帰宅して…。

メメント・モリ―生と死の交差点に愛があった―【分冊版】(3)

はやせ淳・矢島正雄

入院中の母が「最期は自宅で死にたい」と。母の入院後1年以上無人のはずの実家に帰ると、家の中はなぜかきれいで…。

メメント・モリ―生と死の交差点に愛があった―【分冊版】(4)

はやせ淳・矢島正雄

いつも決まった時間、喫茶店の決まった席に座る女。強引に席を譲らされてからその女のことが気になりはじめて…。

マンガ

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