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連載
マリーはCAT(Counter Attack Terrorism、米国に所属する反軍半民の反テロリズム専門部隊)の凄腕女性指揮官。薔薇の形に見える傷跡から、別名「薔薇のマリー」とも呼ばれる。夫と息子をテロ活動により失った過去を持ち、テロ殲滅に命をかける。テロのある所には、世界中のどこへでも出向いて討伐する、新谷流国際アクションの決定版!
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砂の薔薇(2)
新谷かおる
無差別テロが続くカランビア。CATの四人はなんなく制圧、法務大臣の息子を救出するが、セシルは過去の記憶で錯乱してしまう…。
砂の薔薇(3)
テログループとギャングが同じビルに立てこもるという予想外の展開。裁判の重要承認を追うマクラレンにCATの面々は…?
砂の薔薇(4)
元傭兵の新婦に恨みを持ち結婚式を爆破。その凄惨なニュースを聞きベルリンに飛ぶCAT。過去を思い起こすヘルだったが…?
砂の薔薇(5)
オリンピックを控え活気づくスペインへ飛ぶマリーとヘルガ。二人のガイド、マリア・ロペスが襲われるところを目撃してしまう。
砂の薔薇(6)
作戦は完遂したものの、重軽傷者8名を出す結果に、ディビジョンSの隊長他8名が除隊願を。残された四名のCAT、過去篇。
砂の薔薇(7)
モスクワを火の海にした爆弾が米に。処理に当たるはCAT一の爆弾処理能力を持つジェシカ。しかしそれをあざ笑うかのように爆弾は…?
砂の薔薇(8)
インフルエンザが流行中のコベックに作戦で訪れるCATの面々だが、降下中の突風により、全員がバラバラになる事態に。果たして…?
砂の薔薇(9)
失恋の腹いせに新兵達をしごくアイリーン。そんな中、過激集団「新月の悪魔」が動き出しディビジョンMから死者が…!
砂の薔薇(10)
新兵時代のマリーが所属していたディビジョンE。独自のやり方を貫くマリーは、隊長エイレンと事あるごとに衝突するが…。
砂の薔薇(11)
ディビジョンMへ腕の立つ謎多き新人・マージがやって来た。そんな矢先、市内で爆弾テロが。幼い少女が爆発の犠牲になり…。
砂の薔薇(12)
美人爆発処理班ということでメディアに追われ疲弊するコリーン。ある日、テレビの取材中に偶然爆弾テロに出くわして…。
砂の薔薇(13)
NATO軍との共同作戦を行うことになった一行。NATOの指揮官はアイリーン・デラのかつての上官であるクインシーだった…。
砂の薔薇(14)
作戦中の事故で生死の境を彷徨うマリー。一方ヘルガ達はローマで起こった無差別爆破テロの調査へ向かう事となり…。
砂の薔薇(15)
かつてマリーから最愛の夫と息子を奪ったテロリスト・グリフォン。その正体は意外な人物で…!?衝撃の最終巻!!
この先は、18歳以上推奨です。一部暴力的または性的な描写があります。マンガ・マンガ雑誌を読みますか?
この作品は、18歳以上推奨です。一部暴力的または性的な描写があります。マンガ・マンガ雑誌を読みますか?