⚠お客さまの環境はプライベートブラウズがオンになっているため、専用ビューワをご利用になれません。

鬼の武吉【分冊版】(1)

あらすじ

天文二十四年(1555年)10月、瀬戸内海・厳島をはさんで毛利元就と陶晴賢の決戦の火蓋は今、切られようとしていた!! 後に戦国時代最大の海戦と言われる厳島海戦。その勝敗の鍵となるのは、瀬戸内海を我が庭とし、自由自在に動き回る大船団を持つ海賊たち! 中でも鬼と恐れられていた男・村上武吉、村上海軍の長こそ、毛利・陶両軍の運命を左右する人物であった。武吉の城には、毛利・陶両軍の使者が来ていた。陶晴賢の使者は自信満々、三万の軍勢がすでに厳島にある毛利の出城・宮尾城を十重二十重に取り囲み、毛利軍は風前の灯火だと言う。対する毛利軍の使者はただひたすらに平身低頭するばかり。鬼の武吉の決断やいかに―!?

詳細を表示

あらすじ

天文二十四年(1555年)10月、瀬戸内海・厳島をはさんで毛利元就と陶晴賢の決戦の火蓋は今、切られようとしていた!! 後に戦国時代最大の海戦と言われる厳島海戦。その勝敗の鍵となるのは、瀬戸内海を我が庭とし、自由自在に動き回る大船団を持つ海賊たち! 中でも鬼と恐れられていた男・村上武吉、村上海軍の長こそ、毛利・陶両軍の運命を左右する人物であった。武吉の城には、毛利・陶両軍の使者が来ていた。陶晴賢の使者は自信満々、三万の軍勢がすでに厳島にある毛利の出城・宮尾城を十重二十重に取り囲み、毛利軍は風前の灯火だと言う。対する毛利軍の使者はただひたすらに平身低頭するばかり。鬼の武吉の決断やいかに―!?

詳細を表示

シリーズ

鬼の武吉【分冊版】(2)

青柳裕介

戦国時代、割拠する武将たちにとって日本西部最大の戦略拠点だった瀬戸。その瀬戸を遂に制した男・武吉の、豪快な生涯を見よ!

鬼の武吉【分冊版】(3)

青柳裕介

瀬戸を束ねる村上一族にはふたつの勢力があった。武吉の父・村上隆勝は、部下の裏切りによって宿敵・吉益に討ち取られてしまう。

鬼の武吉【分冊版】(4)

青柳裕介

世界情勢が日々緊迫を加えようとしていた昭和55年。台湾旅行に旅立った男たちが見たものとは…(収録作「メンソレの涙」より)

マンガ

ジャンル一覧から探す

この先は、18歳以上推奨です。
一部暴力的または性的な描写があります。
マンガ・マンガ雑誌を読みますか?

読む
今後表示しない

この作品は、18歳以上推奨です。
一部暴力的または性的な描写があります。
マンガ・マンガ雑誌を読みますか?

読む
今後表示しない