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霊能バトル(1)
あらすじ
芹多実男 (せり たみお) が小学生の頃に海で出会った少女。 二人はすぐに仲良くなり一緒に遊んだが、その時、突如浜を襲った地震と津波に遭遇し、名前も聞けないまま、離ればなれに…。 時が経ち、中学2年生になった多実男は、そんな事を思い出しながらその海水浴場のそばにいた。 親戚の五行家を久しぶりに訪れた多実男。 そこには多実男と同い年のいとこ、彩(さい)がいたが、いきなり目の前に出てきた彩の姿に多実男はビックリ! なんとも怪しい格好で多実男の前に現れた彩だが、なんと、実は彼女は今や近所でも評判の霊感少女だったのだ。 多実男をタミーと呼び、有無を言わさず除霊の助手として引っ張り出す彩。 散々な目に遭い、助手を断ろうとする多実男だったが、彩に海で出会った少女の事を言い当てられ、彼女を探し出してもらうため渋々助手を続けることになり…。 彷徨える画家の霊からテレビスタジオの地縛霊、はたまた友達の家に取り憑いたちょっとエッチな幽霊まで、彩とタミーのドタバタ除霊が始まった?! 彩とタミーの凸凹コンビが繰り広げる、ちょっとほのぼの、たまにエッチな霊能コメディー! 小山田いく先生の当時の単行本コメント 『昔、ある殿様が、悪さをした使用人を数人殺しました。すると夜毎その幽霊が出るので困った家来が殿様にそれを伝えると、殿様は「殺しただけでは飽き足らぬ連中だったが、極楽にも行けず迷っているとは、いい気味だ。」と言ったそうです。それ以来、幽霊は出なくなったとか…。あ~人間って怖い。』
あらすじ
芹多実男 (せり たみお) が小学生の頃に海で出会った少女。 二人はすぐに仲良くなり一緒に遊んだが、その時、突如浜を襲った地震と津波に遭遇し、名前も聞けないまま、離ればなれに…。 時が経ち、中学2年生になった多実男は、そんな事を思い出しながらその海水浴場のそばにいた。 親戚の五行家を久しぶりに訪れた多実男。 そこには多実男と同い年のいとこ、彩(さい)がいたが、いきなり目の前に出てきた彩の姿に多実男はビックリ! なんとも怪しい格好で多実男の前に現れた彩だが、なんと、実は彼女は今や近所でも評判の霊感少女だったのだ。 多実男をタミーと呼び、有無を言わさず除霊の助手として引っ張り出す彩。 散々な目に遭い、助手を断ろうとする多実男だったが、彩に海で出会った少女の事を言い当てられ、彼女を探し出してもらうため渋々助手を続けることになり…。 彷徨える画家の霊からテレビスタジオの地縛霊、はたまた友達の家に取り憑いたちょっとエッチな幽霊まで、彩とタミーのドタバタ除霊が始まった?! 彩とタミーの凸凹コンビが繰り広げる、ちょっとほのぼの、たまにエッチな霊能コメディー! 小山田いく先生の当時の単行本コメント 『昔、ある殿様が、悪さをした使用人を数人殺しました。すると夜毎その幽霊が出るので困った家来が殿様にそれを伝えると、殿様は「殺しただけでは飽き足らぬ連中だったが、極楽にも行けず迷っているとは、いい気味だ。」と言ったそうです。それ以来、幽霊は出なくなったとか…。あ~人間って怖い。』
シリーズ
霊能バトル(2)
芹多実男 (せり たみお) が小学生の頃に海で出会った少女。 二人はすぐに仲良くなり一緒に遊んだが、その時、突如浜を襲った地震と津波に遭遇し、名前も聞けないまま、離ればなれに…。 時が経ち、中学2年生になった多実男は、その海水浴場の近くに住む親戚の家にいた。 親戚の五行家を久しぶりに訪れた多実男。 そこには多実男と同い年のいとこ、彩(さい)がいたが、いきなり目の前に出てきた彩の姿に多実男はビックリ! なんと、彩は今や近所でも評判の霊感少女になっていたのだった。 彩は多実男をタミーと呼び、多実男が幼少のころに海で出会った少女を探すことを条件に除霊のアシスタントとしてこき使われることとなる。 そんなふたりが今回遭遇した事件は…?! 彩とタミーの凸凹コンビが繰り広げる、ちょっとほのぼの、たまにエッチな霊能コメディー第2巻!! 小山田いく先生の当時の単行本コメント 『江戸時代の、怪奇実話集を読んでいると、じつにいろんなおばけや幽霊が、日常茶飯事のように出たようです。中には、今の科学で説明のつく話もありますが、今よりずっと、目に見えないものに親しんでいた、当時の暮らしって何となくいいなと思います。』
霊能バトル(3)
芹多実男 (せり たみお) が小学生の頃に海で出会った少女。 二人はすぐに仲良くなり一緒に遊んだが、その時、突如浜を襲った地震と津波に遭遇し、名前も聞けないまま、離ればなれに…。 時が経ち、中学2年生になった多実男は、その海水浴場の近くに住む親戚の家にいた。 親戚の五行家を久しぶりに訪れた多実男。 そこには多実男と同い年のいとこ、彩(さい)がいたが、いきなり目の前に出てきた彩の姿に多実男はビックリ! なんと、彩は今や近所でも評判の霊感少女になっていたのだった。 彩は多実男をタミーと呼び、多実男が幼少のころに海で出会った少女を探すことを条件に除霊のアシスタントとしてこき使われることとなる。 そんなふたりが今回遭遇した事件は…?! ある日、彩にかかってきた一本の電話。 それは祟りを起こすという海岸通りにある鳥居の調査依頼だった。 気が乗らないまま現地に赴き、鳥居に話しかける彩。 その時、一陣の突風が吹き、彩は地面に叩きつけられたのだった。 …そして彩の能力が消えた…。 果たして、彩の運命は?彩は力を取戻し、リンネの体を探し出すことが出来るのか? 彩とタミーの凸凹コンビが繰り広げる、ちょっとほのぼの、たまにエッチな霊能コメディー最終巻! 小山田いく先生の当時の単行本コメント 『「あー楽しかった」と、これが「霊能バトル」を描き終えた今の、たったひとつの気持ちです。 アマチュアのころの、まんがを描くのが楽しくてしかたなかった気持ちを、久しぶりに思い出させてくれた作品でした。そして読者のみなさんにも、ぼく同様楽しんでもらえたら、うれしいのですが……。』