あらすじ
「抱いても抱いても止まらねぇ」そういって彼は、過去にとらわれていた私に上書きするように愛撫する。念入りに溶かされたカラダは彼の熱い肉棒を受け入れるたびに、快感でビクビクと震え上がって…!? ――結婚式の当日、新郎に捨てられた咲良。落ちこむ私をよそに新郎の身代わりとして立てられたのは同僚で友人の夏目で――!? 無事に結婚式を乗り越えた私たちに待っていたのはなんと初夜!? 「今夜だけでもいいから、オレに愛させてくれ」なんていわれたら彼を突き放すことができなくて…。必死な顔で私のカラダを貪るように抱く彼をみていたらせつない感情があふれてくる。彼は友人なのにどうして――?
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