あらすじ
5作目の作品「殺人者は笑わない」が映画化する!? っと大ハシャギの作家の加納沙月だったが、主役を演じるのはロックギタリストの麻生裕貴。彼女が結城和也のキャラを完成させるのに3年。それは担当も分かっている。それなのに製作発表会では「原作は読んでいません。俺なりの結城和也を作り上げたい」っと言うものだから、加納もムキになって主役を降りる様に問い詰める。その時、どこからかナイフが飛んできてそれが麻生の腕に刺さる。犯人の手掛かりは髪の長い女性と言う事とKと刻まれたペンダント。痛快ハーフ・ボイルド・ラブ・サスペンスの開幕!!
詳細を表示