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メフィスト(1)

あらすじ

次々と幼児を殺害し、降魔の儀式で生けにえに捧げる男、流動玲二。彼の目的は悪魔の知恵を借りて全能の力を得ることにあった。流動はついに妊娠中のフィアンセ・真理子を殺し、腹から胎児を取り出してその血を捧げる…。「魔王サタンよ、我が願いを聞き届けさせたまえ!」しかし、そこに現れたのは殺したはずの真理子だった!

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あらすじ

次々と幼児を殺害し、降魔の儀式で生けにえに捧げる男、流動玲二。彼の目的は悪魔の知恵を借りて全能の力を得ることにあった。流動はついに妊娠中のフィアンセ・真理子を殺し、腹から胎児を取り出してその血を捧げる…。「魔王サタンよ、我が願いを聞き届けさせたまえ!」しかし、そこに現れたのは殺したはずの真理子だった!

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シリーズ

メフィスト(2)

三山のぼる

フィアンセ・真理子とその胎内の我が子を犠牲にして、真理子と同じ顔をした美貌の魔女アルマを蘇らせた流動玲二。流動は獄中でアルマを犯したが、アルマはそのショックから、流動とともに中世の故郷、ヨーロッパへと時空を超えてしまう。そこでは、アルマが本物の力を持った魔女であることを見抜いている時の領主、異端審問官のニコラ・レミが、残虐非道な魔女狩りで、アルマに徹底的な拷問を加えるのだった…。

メフィスト(3)

三山のぼる

日本の郊外で薬局を始めることにした魔女アルマ。地獄を描く画家、麻薬の売人――アルマのもとにはさまざまな人間が引きよせられる。ある日、自殺を決意した男がアルマの店を訪れた。10年務めた会社を解雇され、家族も友達もなく、誰にも必要とされない彼は、まさにうだつのあがらない男だったが、劇団にスカウトされヒトラーを演じることになり、初めて人に必要とされる快感に酔う。

メフィスト(4)

三山のぼる

日本の郊外で深夜営業の薬局を営む魔女アルマのもとには心の病んだ人々が次々と訪れる。1938年、日本軍の将校であった男は中国河南省の村を襲い、楡の木の下で1人の少年の首をはねた。それから50年、彼は外務省の役人として再び中国を訪れることに。ふと立ち寄ったアルマの店で「西の方角が凶と出ている 中国の少年の撃った弾丸に命を奪われる…」と予言される…。

メフィスト(5)

三山のぼる

日本の郊外でひっそりと深夜営業の薬局を営む魔女アルマ。そんなアルマのもとに、再び病める人間たちがやって来る…。自分は厚生省の者だと言う男は、アルマが薬剤師免許を持ってない事を理由に、脅しにかかる。鈴木と名乗るその男は、実は製薬会社の研究員で、自分の出世の妨げになるライバルを毒殺するための薬を手に入れようと、アルマに近づいて来たのだった。しかし逆にアルマに薬の入ったコーヒーを飲まされ身体に異変が起きる…。

メフィスト(6)

三山のぼる

黒瓜ミノルは、若者の間で熱狂的に広まりつつある「唯魔教」の教祖。女性ルポライターの美村ナオミは、教団の内幕を暴くため、「唯魔教」に入信したが、それから1カ月間連絡が途絶えてしまった。魔女アルマと美村の婚約者の秀樹は、彼女を救うため「唯魔教」に入信するが、そこで目撃したのは信じられないナオミの姿だった。そして判明した教団の実態――宗教とは名ばかりで、黒瓜教祖の後ろには悪魔メフィスト、フェレスが潜んでいたのだった…。

マンガ

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