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大学時代から同棲をしている早坂年男と風見春。互いに結婚を意識しラブラブな毎日を過ごしていたが、年男は隣室に住み始めた笹山敦子のことが気になって仕方がない…。たとえ彼女が同僚・滝川の恋人であっても、スタイル抜群な敦子に妙な色気を感じてムラムラが止まらない!!
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おいしい水(2)
柳沢きみお
お気に入りの後輩・里香子とのセックスに溺れる早坂年男。その一方で風見春は優しくて仕事のできる川崎部長に抱かれていた!! 社会人カップルの2人は互いに外泊が増えて会話は減り、ギクシャクしたすれ違いの日々を送っていた…。
おいしい水(3)
風見春と別れて未練がましく涙していた早坂年男。そんな彼も新しい恋人・里香子との生活に幸せを感じ始めていたが――2人の前に里香子の元彼・民夫が現われ復縁を申し込んできた。その日以来、里香子の様子が明らかに変化し…。
おいしい水(4)
里香子は元彼・民夫について行くと決め、涙ながらに別れて欲しいと告白してきた。年男は風見春に続いて里香子も失い、2人以上の素敵な女性に出会えることもなく、ただ酒に溺れ、惨めな気持ちで涙を止めることができない。
おいしい水(5)
念願だった敦子とのセックスが叶い、それからの年男は彼女からの連絡が待ち遠しくて仕方がなかった!! しかし待ちに待ち続けたストレスで飲み過ぎてしまい、新入社員で彼氏持ちの桂木あかりと一線を越えてしまい…!?
おいしい水(6)
桂木あかりと同棲を始め、結婚式の日取りも式場も決まり順風満帆なはずなのに、行き場のない閉塞感が年男を襲う!! 子どもができてマイホームを持ち、2流以下のつまらないサラリーマンを続け、まるで自分の未来の全てがわかった気がして…。
おいしい水(7)
年男はサラリーマン生活に行き詰まりを感じ、脱サラの道を模索し始めた。しかし何をするにも資金が必要で、会社を辞める勇気もない。ある日、仕事の帰り道に同級生・坂斎と再会し、高級外車のブローカーをやってみないかと誘われ心が揺れる。
おいしい水(8)
会社を辞めて高級車のブローカーとなった早坂年男。しかし仕事は上手く行かず、坂斎と滝川の3人で出張売春クラブ事業を開始した。意外にも売上は好調となり、恐ろしい程の大金が入ってくるように。しかし、年男の心は満たされることなく、会社員時代よりも強烈な不安に苛まれる日々が続くのであった…。
この先は、18歳以上推奨です。一部暴力的または性的な描写があります。マンガ・マンガ雑誌を読みますか？
この作品は、18歳以上推奨です。一部暴力的または性的な描写があります。マンガ・マンガ雑誌を読みますか？
