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「メイドのくせに、主人にねだるなんてイヤらしい女だな」メイドとして働く香代にとって、主人である司郎は遠い世界にいる人だった。けれど偶然見てしまった司郎のつらそうな表情に香代の心は惹きつけられる。あのひとの為に、何かをしてあげたい――…。そう思った香代に司郎が望んだことは……。穢れを知らなかった身体は、司郎によって暴かれていく。こんなこと許されるはずがないのに、香代は与えられる快楽に溺れていき……。
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悦楽の檻(2)
花李くる実
悦楽の檻(3)
祖父の死でひとりきりになった司郎。司郎の寂しさを少しでも癒せたらと香代は彼に抱かれるけれど……。御曹司×メイドの切ないラブロマンス。
悦楽の檻(4)
司郎との秘密の関係を続ける香代は、彼に婚約者がいることを知る。メイドの自分よりも、彼女の方が司郎に相応しいと思うけど…。
悦楽の檻(5)
離れで司郎に抱かれ続ける香代……。この関係は続けられないと思うけど、彼への想いと与えられる快楽からは、逃れられなくて――…。
悦楽の檻(6)
司郎からの言葉が胸に突き刺さったままの香代。愛人だなんて望んでいないのに、彼の手を振り払うことも出来なくて――…。
悦楽の檻(7)
司郎のことをどんなに想っていても、ふたりで歩んでいく未来を描けない香代。すれ違うふたりに更なる障害が立ちはだかって……。
悦楽の檻(8)
主人である司郎への復讐として、藤谷に攫われた香代。目を覚ますと藤谷から、司郎は香代よりも仕事を取ったと聞かれされて―……。
この先は、18歳以上推奨です。一部暴力的または性的な描写があります。マンガ・マンガ雑誌を読みますか?
この作品は、18歳以上推奨です。一部暴力的または性的な描写があります。マンガ・マンガ雑誌を読みますか?